学生時代は、メディア業界で人と密接に関わる仕事に就きたいという軸を持って就職活動をしていました。ゼミの活動でグループホームや補助犬育成団体に密着取材した過程で、人間関係のミスマッチによる様々な実情を知りました。
それは、職員もサービス利用者関わる重大なことでした。自分事に置き換えて危機感を持ったと同時に、良好な職場環境づくりの重要さに気づいたんです。「情報発信×介護・福祉分野」をどうやったら仕事にできるだろう?と考え始めたころ、ベストパーソンに出会いました。
自分のビジョンに合致する仕事内容はもちろんでしたし、和やかな雰囲気と居心地の良さから、広告業界に対して漠然と抱いていたワークライフバランスに対する心配も消えていきました。信頼の気持ちを持って入社を決意しました。