ケアマネ相談室

現在ケアマネージャーとして活躍中の先輩方に、ケアマネージャーについて私たちが悩んでいる事・疑問に思っている事をインタビューし、ご回答頂きました!
相談内容は今後もどんどん追加予定です!


ケアマネージャーに向いているのはどんな人なんでしょうか?

ケアマネージャーに問われるスキルとして、まず現状を分析して適切なケアプランを作成する能力があります。また、利用者やその家族、サービス担当者としっかりとしたコミュニケーションをとれることも肝心です。でも、みんながみんなはじめから完璧にできるわけではありませんので、やはり勉強熱心で向上心のある人が伸びますね。
また、そうしたスキル以上に大切なのが、「人の笑顔が報酬だと思えるかどうか」ですね。ケアマネージャーは利用者の生活に深く関わっていく分、時には利用者や家族のことを最優先しなければいけません。先方の都合で夜遅くや休日に利用者の自宅を訪問することもあります。だからこそ、お金では計算できない“笑顔”や“感謝の言葉”のために働いているぐらいの気持ちがないとこの仕事には向かないと思います。
(前出・安田さん)


利用者の方と上手にコミュニケーションをとる秘訣は?

いろいろ方法はありますが、地方で勤務している私がよくするのはその土地の言葉で話しかけること。標準語で話しかけるよりも親近感があるのか、利用者からもいろいろ話してくれるようになり、結果的にコミュニケーションがよくとれるようになりました。
また常に同じ視線でいることも大事なんじゃないでしょうか。「世話をしてあげている」と無意識的に上から利用者を見てしまう人もいますが、それは厳禁。あくまで対等な人間同士として、相手の人権を尊重する気持ちが大切です。
(前出・森本さん)


ズバリ、お給料はいくらぐらいもらえるの?

お金目的でケアマネージャーになる人はいないと思いますが、やはりお給料は大切な問題ですよね。
今の私は月収28万円ほどです。全国介護支援専門員連絡協議会の調査によると、20~25万円がもっとも多く、私のように30万円弱もらっている人が続きます。
ほかの介護職と比べると高めの報酬ではありますが、5年以上の実務経験を持つ専門職であることを考えれば正直少ないのかなとも思います。実際そうした不満の声もあり、報酬については今後見直していこうという動きがあります。
(前出・杉浦さん)

ケアマネージャーの仕事のやりがいって何?
やはりひとりひとりの人生と深く関われることですね。たとえば、ほとんど寝たきりだった人が訪問リハや訪問看護など適切な支援を受けることで、ゆっくりと歩けるまでに回復したときの嬉しさといったら、ほかでは味わえないですよ。たしかにご本人の努力とご家族の支えがあってこそなんですが、担当ケアマネージャーとして大きな満足感と達成感を感じることができます。

特に私の場合は前職が一般企業の事務職。ルーティンワークをこなすだけで働いている実感が希薄だったので、余計に「人のために働く」ことにやりがいを感じているんでしょうね。
(前出・森本さん)


自分にケアマネージャーの適性があるかどうか分からないのですが…

たしかにいきなりケアマネージャーという責任ある仕事に就くのは不安かもしれませんね。そんな方はひとまず現職と兼務するという方法があります。まずはひとつの経験としてケアマネージャーの仕事をしてみて、自分の適性を見てからその後の進路を決めるのもひとつの方法ですよ。


ケアマネージャー資格を取ったものの、上司からは以前と同じ訪問看護の仕事も兼任で続けてほしいと依頼されました。専任と兼任、どちらの働き方がいいんでしょうか?

もちろんご自身の意思が第一ですが、他業務との兼務を負担に感じるケアマネージャーがたくさんいることは事実です。一時的ならば問題はありませんが、ケアマネージャーとして思う存分働きたいならばやはり専任がいいでしょう。
ちなみにもっともケアマネージャーらしい働きができるのは居宅介護支援事業所です。現在の職場のままでケアマネージャーとして活躍する方法ももちろんありますが、取得した資格を最大限活かせる環境に移ることをオススメします。


ケアマネージャーの資格を取得したものの、家庭の事情があってフルタイムで働けなくなってしまったのですが…

ケアマネージャーの仕事が人気を集めている理由のひとつとして、業務形態を選べるということがあります。フルタイムの正社員だけじゃなく、担当する利用者の数を調整すればパートタイマーとして働けるというメリットがあるんですよ。自分のライフスタイルに合った働き方ができる職場を探してみてはどうでしょう。


東京で資格を取得したのですが、地元に戻っても仕事に就けますか?

全国どこにでも支援を必要としている方はいますし、居宅介護支援事務所や介護保険施設はあります。ですので、東京以外でもケアマネージャーの資格を活かし、働くことはできます。それに地方のほうが人員が不足しているので、求人ニーズが高いかも知れませんよ。


ケアマネージャーをする上で、資格のほかに必要なスキルはありますか?

ケアプラン介護報酬請求書類の作成をするときは主にパソコンを使います。効率的に事務作業をこなしていくためにも、最低限のパソコン操作法をマスターしておいたほうがいいでしょう。また、地方でケアマネージャーをする場合、事務所と利用者のご自宅が遠く離れていることが多々あります。電車やバスなども東京などの首都圏ほど運行しておらず、移動手段は車に限られてしまうため運転免許が必要なこともあります。
ほかにも利用者や家族が抱える問題を的確にヒアリングするコミュニケーション能力、サービス提供者をコーディネイトする能力など、さまざまなスキルが求められますね。

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